子どもの話、他者の話が聴けない人のメカニズムと対処法

 

あなたはお子さんの話を

ちゃんと体を向けたり、目線を合わせたりして

聴けていますか?

 

自分の話しって、聞いてもらいたいものですよね

あなたも小さい頃からそうでしょ?

 

 

あなたも子ども時代に聞いて欲しかった?

 

「お母さん、あのね・・・」

「ママ~!聞いて聞いて~!」

でも、お母さんはいつも忙しくて、何かしながら

聞いてるんだか聞いてないんだか・・・

 

あまり顔を見ることもなく、聞こえないふりしたり

同じ目線で話しを聞けずに、それはこうでしょ?と

決めつけて途中であなたの話しにすり替えたり

(私はよく子ども達にやっちゃってました^^;)

していませんか?

 

 

あまりしつこくウロウロして喋ってると

「今忙しいから、後でね」

とか

「あっちいって遊んでなさい!」

とか

言ってませんか?

 

そして、あなた自身が子ども時代に

似たような悲しい経験があったかもしれないですね

 

私の顔を見て、私の話しを聞いて

私が見てきたものを今、一緒に見て感じて欲しい

ただ、それだけなんだ!

ねぇ!私のことを見てよー!!って・・・

 

 

今、何が楽しくて、何がつまんなくて

こんな嫌なことがあったけど

こんな嬉しいこともあったんだ

 

子ども達は、そんな成長の過程を

大好きなお母さんに見て欲しいの

 

そう・・・そして大人の私たちだって

誰かに話しを聞いて欲しいと思ってますね

自分が大好きな人には、特に・・・

 

存在を認めて欲しい

 

私と同じものを見て

私が感じたことを知って欲しい

私という存在を見て欲しい

 

聴いてもらえることで

目線を合わせてもらえることで

自分がここにいる、存在している

ということを認めてもらえる

 

ここで生きていても、いいんだ、大丈夫なんだ

 

そこまで極端な?と思われるかもしれませんが

実際に、このようなことを幼い頭で考えているわけではなく

小さい子どもにとって、親に見てもらえているかどうか、というのは

生存に関わるほどの死活問題なのです

古い脳の機能にある、危機管理能力、生存本能です

 

そんな承認欲求を誰もが持っています

だから、あなたも、ただ目の前の人の、お子さんの話しを

聴いてあげてください

そこにいていいんだよ、という安心感を与えてあげてください

 

目の前の人が何を見て、どう感じているのか

抱えている思いを・・・受け止めてあげてください

 

何が起きて、何を感じたのか

その事実を共有するためだけの

シンプルな質問を使って・・・

 

その人の中で起きてる出来事を遮らないことは

より良い人間関係を築くために大切なことです

 

子どもが、自分の存在を認めることができるようになる

自己承認できるようになる

そのために、とても大切なことです

 

聴くことができるようになるために必要なこと

 

やっぱり、余裕、ゆとりを持つことですよね

でも、これが難しい、と多くのお母さん達はおっしゃいます

 

じゃあ、どうすればいいのか、を

お母さん向けの講演でもお話ししますが

一言、これに尽きるのです

 

自分を満たしましょう

 

単純なことです

自分が満たされている時は、人に優しくできるでしょう?

自分の心にゆとりがなければ人の話なんて聴けませんよね

 

では、自分を満たすってどうすればいいのか?

 

自分で自分を認めてゆくこと

じゃあ、どうやって自分を満たすのか、ということですが、ショッピング、カラオケ、エステ、などの一時しのぎではなく、あなた自身が、自分を承認できるようになることです。自分が自分を認めてゆく、承認してゆくのです。

まず、あなたがあなた自身を見てあげましょう

 

我慢していること、頑張り過ぎていないかをチェック

自分が普段、子育て、家事と、人のために頑張って、自分には我慢していることがないか、あればをそれやってみる。
頑張り過ぎているなら、ひとつやめてみる、休んでみる。

あなた自身が承認されていない、という感覚がないかをチェック

こんなに頑張ってるのに認めてもらえない、褒めてもらえない、という思いがあるなら、あなたも自分を承認できていないかもしれません。あなた自身を先に癒すことが必要です。

あなたが子ども時代に、あなたの思うように、親に話を聞いてもらえなかった経験があったり、相手をしてもらえなかったりしたんです。

だから満たされていない。その不満をずっと抱えたままなんです。親に対して・・・

なので、その当時の親への不満を解消するために、今、あなたの身近な人から代わりに認めてもらうことが必要になっています。

「かまってちゃん」になってるかもしれないし、自己アピールが強い人になっているかもしれないし、褒めてもらう、認めてもらうために、本当はやりたくない、と思ってることを頑張り続けて、疲弊しているかもしれない。

なので、子どもへ向ける心のゆとりなんてないんですよ^^;

良い母、良い妻をやっている人も要注意

完璧主義者で、良い母をやっている人は、一見、子どもに向き合ってるように見えますが、ちょっと気に触ることがあると、すごい剣幕で怒ったりします。

良い母でなければ、というのは結局のところ、他者からの承認を得るためなのですから・・・

 

自分を癒す必要があると感じる人は、こちらの記事を読んでやってみてください

親への不満、怒りや恨みを自覚している人のためのセルフワーク

あるいはカウンセリングや、セラピーを利用してみると良いかもしれません。インナーチャイルドワークやヒプノセラピーの年齢退行療法がオススメです。たくさんの事例がありますので、安心してご相談ください→