私達は、子ども達の希望になっているだろうか
まだまだ子ども・・・なんて思っていたら、大間違い!!
と思ったことはありませんか?
子ども達が初めて親元から離れて
集団の中に入っていくのは
保育園や幼稚園といった施設が多いでしょう
園では、先生という両親とは違った大人と
子ども同士の社会の中で
多くのことを学びはじめます
そして小学校、中学校と
さらに大きく飛躍、成長をしていきます
まだまだ子ども・・・なんて思っていたら、大間違い!!
げっ!なにその視点は?
うぎゃー、適当なことは言えないな~!
などと、冷や汗かくようなことはありませんか?
子ども達は、とても冷静に大人を観察し
純粋なこころで、しっかりと物事を捉えていることに
私達は驚きとともに、寂しさを覚えたりもします
たとえ自分の子どもではなくても
彼らのキラキラとした目、そして魂は
いつだって私達に幸せな気持ちと
そして多くの学びを与えてくれます
転んでも転んでも
歩けるようになるまで起き上がるように
小さければ小さい子どもほど
その失敗を恐れない
勇気と好奇心に感動させられます
私達も、そんな子ども達に
感謝の気持ちで
幸せを注いでいきたいですね
まずは大人が元気に幸せを感じていきましょう
どうにもできないことに捕らわれ
愚痴をこぼすのではなく
誰かや何かに振り回されるのではなく
あんな素敵な大人になりたいな
大人って楽しそうだな
大人も弱いところがあるんだな
大人でも泣いていいんだな
日本人で良かったな
キラキラした魂たちがそう思える
そんな私達になりたいですね
いま、私に、何ができるだろう
いま、私は、幸せだろうか
いま、私は、私の人生を生きているだろうか
そんな風に内省しながら・・・