和みのヨーガインストラクターとして活動を始めます

2017年9月14日

以前、『あるインストラクターに挑戦します』と書きましたが、先日、『和みのヨーガインストラクター』の試験に合格しました!認定は10月1日付けとなります。

和みのヨーガとは

『和みのヨーガ』は、日本人の智恵を集めた『心身予防自然治癒整体法』のこと。
ベースになっているのは、心理学、大脳生理学、東洋医学、日本古来の手当法で、創始者はガンダーリ松本先生です。

力を入れず、シンプルで簡単なのに、心と身体を同時に癒すことができます。
脳と身体を繋げ、リンパ、血液、気の流れを良くし、チャクラが整い、トラウマ解放や自然治癒力のスイッチを入れてゆく、とってもパワフルな手当て法です。

去年から私にとって、『感じるカラダ』がテーマになり、辿り着いたのが『和みのヨーガ』でした。

ずっと私の中に『言葉にできなかった何か』があったのですが、和みのヨーガに、そのすべてがありました。初めてお教室へ参加した帰りの電車では、もうインストラクターになることを決めていました^^

この1年、実家の母に月1〜2度お手当てさせていただいて、母との距離がより近くなったと実感してます。またパートナーにも練習させてもらったり、逆にしていただいたりと、ずっと仲良しだけど、益々仲良くなっています^^

自分にしてあげる、相手にさせていただく、が良い循環を起こす

私はこの和みのヨーガで、親子、夫婦、嫁姑だって、きっともっと仲良くなれる!と確信しています。なぜなら、触れ合うと、カラダが緩み、こころが緩んで優しくなれるからです。

言葉での意思疎通も大切ですが、身近な家族やパートナーとは、それまでのキャラを崩せなかったり、素直になれなかったりして、上手く言葉が使えない人が多いですよね。あなたはいかがですか?^^

ムリに言葉を使って、相手を説得しようとか、なんとかしようと頑張ると、余計にややこしくなったりしますね^^;

そんな時、「ちょっと疲れているから、お手当てをさせてくれる?」とだけ声をかけ、お手当てをしてゆくと、自分が緩み、受けている相手も緩んで、良いエネルギーの循環が起こり、わだかまっていたものが、すーっと溶けてゆきます。

さて、ここでちょっと疑問に思われたでしょうか?

「ちょっと疲れているから、お手当てをさせてくれる?」

このフレーズを読んで、どう思われましたか?

普通は、逆じゃない?って思われたのではないでしょうか。

そうですね、普通は「ちょっと疲れているから、お手当てしてくれる?」ですよね。

ですが、和みのヨーガは、なさる方にも良い循環が起こるので、この言い方で間違いではないのです。実際にお手当てしてみるとわかるのですが、とても癒されます。
なので「させていただく」なんですね。

させていただいて、こころが緩み、相手も心地良くなって、その後に出てくる言葉や態度が、互いにとても優しくなっていることに驚かれるかもしれません。

考え過ぎの現代人に最適!

今まで脳とこころとカラダは繋がってるよ、という視点でいろいろとお伝えしてきましたが、人によってはカラダに働きかけてあげた方が良いのだろうな〜、と感じることが多々ありました。

もちろんセラピーで感情が解放されると、身体の滞りも解放されます。ですが難しく考える癖がある人(というより、現代人は、ほぼ考え過ぎの方に偏っていますが)は、その変化がどのように起こるのかを論理的に知りたくなり、情報を集めたり、学んだりします。それはそれで良いのですよ^^

ただ・・・今までの習慣の方が圧倒的に強いので、また引き戻され、その時に、またうまくいかないと、やっぱり私はダメだわ、と自分を責めたり、うまくいかない原因を探そうと『考え過ぎ』に傾いたり・・・という悪循環に陥ってしまいます。

自分の身体に触れて、自分の状態に気づいてあげることができる・・・
気づけばストレスから解放されラクになる・・・
カラダとこころを同時に癒すことができる・・・

そんな和みのヨーガは、子どもからお年寄り、障害のある人、どなたにも簡単にでき、自然治癒力のスイッチを入れることができます。

シンプルで簡単なお手当てを続けてゆくと、自分自身を愛しく思え、大切にすることができ、パートナーとの仲が良くなる、親子関係、家族関係が良くなる、人間関係が良くなる、自信が湧いてくる、自分の望みがどんどん叶ってゆく・・・不思議でしょう?^^

和みのヨーガは
難しいことを優しく伝える天才
日本人の智恵がつまった
和みの手当て法です
(和みのヨーガのパンフレットより引用)

和みのヨーガについてさらに詳細はこちらから→