LPT自分コミュニケーションワークシートの無料ダウンロード
『LPT自分コミュニケーションワークシート』は、常に改良を重ねていますので、時々、下方の最新版をダウンロードしてくださいね♪
このLPT自分コミュニケーションワークシートを使うと・・・
- 頭の中身を見える化できる
- 潜在意識を顕在化し、新たな発見、アイデアが生まれる
- イライラモヤモヤから解放される
- あなたが本当は何をしたいのか、何をすべきかが見える
- 自分自身のものの観方の癖(固定観念・価値観)を知ることができる
なので、スッキリしたり、ワクワクしたり、やる気が湧いてきます!
利用の仕方
主に、イライラしたりモヤモヤしている時に、書き出して自分コミュニケーションをしてゆきます。紙に書き出す作業は、神=自分 との対話です^^ 楽しんでくださいね。
- 上段の左端、『イライラモヤモヤすること:A』にできるだけ喋り言葉で書き込んでゆきます。
- Aに書いた文章から一般化表現・形容詞・抽象的な言葉を洗い出して、隣のB欄に一つずつ書き出します。その1つのワードに対して、それは本当かな?どんな状況なのかな?と問いかけ、具体化してみます。
- 上段右端の欄に、AからBを引いた文章を書き入れます。これが限りなく『事実』に近い状態になると良いです。
- 下段の左端、黒い星★の欄には、このイライラやモヤモヤする内容に付随している気持ちや感情、考え、あなたの解釈などを書いてゆきます。
- 下段の真ん中、☆の欄に、本当はあなたがどうしたいのか、を書き出します。
- 下段右側には、★を☆にするには、何ができるのか、どんなことをしてゆきたいのか、なんでも書いてみましょう。そして、負担が小さいこと、すぐにできることから、実際に行動してみましょう。
また、1番のA欄以外は、順番通りでなくても良いです。書ける所から書いてゆきましょう。
ワークシートを埋めるときのチェックポイント
一般化表現・形容詞は自分目線
一般化表現や形容詞というのは、自分目線なので、他者が同じように感じているとは限りません。そういった視点を持っている自分に気づきましょう。
※一般化表現とは、みんな、いつも、普通、男性は、女性は、子どもは、などです。
抽象的・曖昧な言葉
抽象的だったり、曖昧な言葉、想像、推測(〜な気がする、〜と思うなど)の表現をしていたら、事実かどうか、確認してみましょう。また数値化できることは、数値化します。
3DB言葉
3DB言葉とは『だって、でも、どうせ、べつに』という言葉です。これが出てきたら、あなたに、どんな「ねば、べき」という固定観念があるのかを見つけてみましょう。
気持ちや感情
気持ちや感情は、あなた(相手)のものだと意識してみましょう。
それは誰の問題なのか? あなたに影響があるのか?
それは誰の問題なのか? を確認してみましょう。
あなたに直接関係あること? 影響は?
⇒ ない ⇒ 自分はどうしたい?
⇒ ある ⇒ 伝える(事実、状況、状態、気持ちなど) ⇒ 確認し合う、アイデアを出し合ってみる。
深堀キーワード
下段左端★欄では、なぜ? それ本当? 誰が決めたの? それで? などを使って自分に問いかけてみましょう。もうこれ以上は出てこない、というところまで。理想は7回、最低でも3回は問いかける。
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