あなたの愛を信じよう
最近、Facebookへのアクセスが少なくなっていますが、今日はたまたま「過去のこの日」（過去の今日の投稿）を見ていたら、なんだかいいなぁという投稿があったので、少しだけ加筆修正して、こちらに掲載しておきます。
今、必要な人に届きますように。
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私が不登校の息子に対して
最初は息子を責めまくり
自分自身を責めまくり
やれることは徹底的にやりきって
その後に残ったものは・・・
信じる、信頼する
ってことでした
とは、あちらこちらで、よくお話ししていることですが
子どものことは、いつまでたっても心配なものです
あなたが７０、８０歳になり、子どもが５０、６０歳になっても・・・
親子とはそんなものなのですね
心配は、自分が安心したいがためなのかもよ
なんてお話しもしてますが
その心配の根底にはね
あなたが、産んだ、その宝もののような子に
できるなら、苦労せずに、人生を歩んでくれたらなって
そんな思いがあるからだよね
それ、愛でしょ
そのあなたの愛を信じてみよう
そうしたらね、あなたのその愛を注いでいるその子のことも
きっと信じていけるから
わたしの子は、こんなもんじゃ終わらない！
きっとそう信じていけるから・・・
心配は尽きないけどね＾＾
あなたが、あなたの愛に気づけたら
きっと
見守る
ということが、少しずつできるようになる
だからね
あなた自身を愛することが最初なの
理不尽と思われようが
誰からなんと思われようが
あなたの思いを大事にしてね
不安なんだ、心配なんだ、それ嫌なんだ
だって・・・と言いたくなる
あなたの声を抱きしめてあげよう
誰かと比べてダメな自分にも
これは、考え方の癖なんだ、って
オッケーだしてね
どんな著名人だって、歴史に残る偉大なひとだって
みーんな完璧じゃないんだよ
逆に欠陥だらけでしょ
その欠陥だらけのままでも大丈夫って証明してくれてるね、偉人たちは・・・
何かがダメと思うこと、欠けていると感じることを
みっともないとか、恥ずかしいって隠さずにいることで
それを補ってくれる人がいる
助けてくれる人がいるの
人それぞれに、役目があるんです
そう思えるようになったらね
ううん、思えるようにするんじゃなくて
そう決めてしまおう
そう思い込もう
大丈夫！
って・・・
そう決めた人が、流れを変えてゆけるんです
あなたの中には、深く大きな愛がある
そこに気づかせてくれるのが
目の前のひと
目の前の出来事なんだ
愛しいね、あなたも、目の前の人も
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あなたの愛が見えない人は、知る、気づくことからはじめよう。
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