不登校体験記 その3
不登校のお子さんに悩んでいるお母さん達に
少しでも何か参考になることがあれば、と私の不登校体験記を綴っています
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何を『信頼』したのか、というと・・・
「私の子がこのまま終わるはずがない」
「この子は、絶対にこのままでは終わらないはず!」
[su_highlight background="#ffc699″ color="#373737″]だって、私の子どもだもの[/su_highlight]
と、自分が育ててきた過程、子どもへの思いに
絶対的な信頼を寄せられたんです
そこには根拠のない自信がありました
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子ども達にとって『離婚』という大きな影響を与えたり
失敗だらけの子育てだったけれど
子どもに対する愛情だけは、私にはあったはず・・・
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そんな自信です
今までの自分を信じること
たったそれだけだけど
それ以外に、何が必要だろう
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お互いに、勘違いは山ほどあって
そこから問題や悩みが現われてきてたけど
それすら、愛あるが故に起こるもの
ということに気づけたら、それでOKでした
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もうやることはやった
それでも、彼が今、学校に行きたくないのなら
それを受け入れよう
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そこへ行きつき
自分の子どもを信頼することができました
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[su_highlight background="#ffc699″ color="#373737″]信頼とは、『今まで』と『これからの未来も含めて』信じることです[/su_highlight]
私と子ども達の関わりの歴史、そこにあった想いがあるからこそ
この先も大丈夫、と信じる事ができたんです
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この子が持っている本来の力を信じ切ること
「信じる」んじゃなくて、「信じきる」です
それは先に「私が私自身を信じきる」ことができなければ
難しかったことかもしれません
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そしてただただ、流れに任せてゆきました